Rippleが提供するリップルネットワークとは
とどのつまりリップルが提供するソフトウェアをイントールしたノードの集まり
です。
こんな感じです。
つまりはこれ! pic.twitter.com/ouuu9Glr2P
— りっぷる金魚のえぐざりε( ε^o^)э (@Exri8Exri) 2018年1月22日
リップルが提供するソフトウェアでは、リップルが考えたプロトコル(通信の決まりごと)を実装しているので、ノード同士がやり取りできるようになるのです。
リップルのソフトウェアは三つあります。
xCurrentとxViaとxRapidです。
あなたから銀行間はxVia
銀行から銀行はxCurrent
その間に実は取引所がいて流動性を素早く安く担保してくれているのがxRapid
です。
リップルネットに参加する金融機関が導入するソフトウェアがxCurrentです。要は銀行間の決済処理をするために使います。
詳しい説明はリップルのの国際送金xCurrentの仕組み をみてください。
次に、xCurrentにアクセスするために送金業者が利用するソフトウェアがxViaです。xViaは送金を実行します。
xCurrent xViaを使えばSWIFTやISO20022などの既存のアナログな送金からデジタルな送金が可能になりコストが30%削減できます。
そして、xRapidですが、xCurrentで構成されるリップルネットを更に効率よくするのがxRapidというソフトウェアです。これは流動性供給者(取引所)が導入するもので、XRPの流動性を供給し送金市場の効率化とリアルタイムでの価値交換を可能にします。そしてXRPを使えば金融機関は送金コストを60%を抑えることが可能です
まとめると、
あなたから銀行間はxVia
銀行から銀行はxCurrent
その間に実は取引所がいて流動性を素早く安く担保してくれているのがxRapid
です。
つまりはこれ! pic.twitter.com/ouuu9Glr2P
— りっぷる金魚のえぐざりε( ε^o^)э (@Exri8Exri) 2018年1月22日