こんにちは
ビットフライヤー(Bitflyer)取引所でのアカウント登録(口座開設)から入金までを解説します。
ビットコイン取引量、ユーザー数ともに日本一の取引所であるBitflyer(2017 年 2 月仮想通貨取引所のビットコイン取引量シェア調査)のアカウント登録から入金までの流れはとっても簡単です。
アカウント登録だけなら、ホームページでアカウントの登録を済ませるだけ。しかもお取引は最短即日!
順を追って説明していきます。
まずはホームページへ
なにはともあれ
まずはこちらからビットフライヤー(Bitflyer)公式ホームページへ
アカウント登録
下のホームページのアカウント開設(無料)からメールアドレスで登録
アカウント作成で進むと入力したメールアドレスにメールが届きます。
記載されたURLをクリックして進みます。
それでアカウント登録は完了!
ただそれだけだとトレードはできないので、次の流れですが
トレードクラスへアップグレードするために本人確認をする必要があります。
本人確認
アカウント登録だけだとまだ取引できません。
本人確認を済ませることで取引が可能になります。
Bitflyerではアカウントクラスという区別があり本人確認完了よりトレードクラスにアップグレードされます。
ということで、最初はしたの写真の左の状態で取引時確認項目がすべて真っ赤な状態ですが
これを右の写真のように緑になればトレードクラスになるので取引ができるようになります。
トレードクラスになるためには、名前、生年月日、住所等の本人情報の入力と、本人確認資料として免許証やパスポートを提出する必要があります。
ログイン後のホーム画面右側、「アカウント情報」の下にある「取引時確認」ボックスの
- 「ご本人情報のご登録」
- 「ご本人確認資料のご提出」
- 「お客様の取引目的等のご確認」
の各お手続きを行ってください
ここは入力項目に従っていけばいいだけなので詳細は割愛します。
本人確認完了のお知らせが郵送で届くのを待つ
本人確認含む取引時確認事項の承認が終われば、bitFlyer からの書留郵便(はがき)が届きます。
これの受取をもって取引時確認は完了となります
二段階認証設定
上記の取引時確認事項が完了するまで数日かかると思いますので、より安全に取引ができるように設定を行っておきましょう。より安全にお使いいただくためには必須の機能です。是非使うようにしてください。
二段階認証とは、登録しているパスワードに加えてさらにもう一つ、認証用の入力を設けることで、不正アクセスされる可能性を下げるものです。仮に、パスワードが盗まれてもアカウントの不正使用を防止できます。
ここではgoogleの二段階認証設定のやり方を解説します。
二段階認証していない状態でログインすると以下のようなポップアップが現れたり
もしくは画面左側のメニューの設定→セキュリティ設定から二段階認証を変更するをクリック
グーグルの二段階認証アプリを使う場合で説明します
自分のスマホ(私の場合はアンドロイドなので)からグーグルのGoogle認証システムをインストール
(すでにインストール済みの方は必要ありません。)
下記のようなQRコードが表示されているので、Google認証システムのプラスボタン(追加)からバーコードスキャンを選択し、そのQRコードを撮ると自動的にbitflyer用の認証コードが発行されます。認証コードは刻々と変更されているので覚えておく必要はなく、その都度見るかたちになります
Google認証システムに表示された認証コードを入力欄に入れて設定すれば完了です。
さてこれで二段階認証が効いてより安全になったわけです
あなたのBitflyerのログインパスワードに加え、あなたのスマホでしか見れない認証コードの両方が必要になるからです。ではもし「スマホをなくしてしまったら!?」と思われたかもしれません。
そんなときのために、このQRコードまたはアカウントキーは、無くさないようにメモしておくプリントアウトして誰にも分からないように保管しておくことお勧めします。そうすれば万が一スマホをなくして二段階認証コードが分からないという事態になっても、別のスマホ等で二段階認証が再開できるからです。
入金
入出金には銀行の登録が必要ですので、こちらも合わせて登録しておきましょう。
銀行を登録すると、
お客様用日本円振込先
が指定されるので、その口座に送金すればbitflyerのアカウントで使えるようになります。
これで一通りアカウント登録から取引できるところまで完了です。
まとめ
いかがだったでしょうか。手続は完了できましたでしょうか?
まだの方はこちらから登録できます。
ビットコイン取引量、ユーザー数ともに日本一の取引所であるBitflyer(2017 年 2 月仮想通貨取引所のビットコイン取引量シェア調査)のアカウント登録から入金までの流れを解説してきました。
メガバンク銀行口座の登録よりはるかに簡単だったのではないでしょうか。
これで仮想通貨の取引を始める準備が整いましたね。