あらすじ
ホワイトペーパー:https://namchain.net/JP_whitepaper.pdf
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病院が国への請求プロセスは2カ月という期間を人工知能を使うことで3日に短縮することが我々の狙 いである
筆者はカルテとブロックチェーンの親和性は高いと感じている
リスクはカルテ系の競合他社である、では競合はどこか?
本記事は通貨の個人的な見解ですので、投資はあくまで自己判断でお願いいたします。
目的
AIとブロックチェーン技術を組み合わせて、医療システムに革新を起こすため
問題
問診ボットを普及させることで、病気が重症になる前に患者を病院に導く。そし て病院と患者をボットがつなぐことで、医療に関する患者情報を患者自身が持てる ようにする。そして患者がデータを持ち出したら、自社の人工知能による病気予測 検診を受けてもらい、患者に適切な健康食品を服用してもらい、健康を保ってもら う。この一連の流れが、国内外を通して拡大していけば、弊社が考案している次世 代のカルテを普及してもらうことができる。カルテに介入できるということは、日本の医療の骨幹である診療報酬の事業に参画することができる。そこで我々は、今 の診療報酬のシステムを劇的に効率化することで、医療の効率化を図る。 NAM Project 98 患者も健康になり、病院はより効率化され、国の医療費は大幅に下がるだろう。
解決案
四つの事業を行う。
A. 人工知能を利用した問診ボット
B. 機械学習を利用した疾患予測モデル
C. NAMコインを利用した人工知能が推薦する健康食品
D. 深層学習とブロックチェーンを使った次世代カルテシステム
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ターゲットセグメントと事業計画
日本の医療セグメント。国の硬いお金である40兆 円
ロードマップ
一昔前までは、技術的に不可能と思われるようなタスクが機械学習の力を使って自然言語処理、レコメンデーション的なもの、そしてようなモデルでのロジスティック回帰のようなもので可能になっている。それ自体はブロックチェーンとは関係がない。唯一ブロックチェーンを使うのは次世代カルテだと思うがこれが肝でこれの進捗や質は大変興味深い
強み、弱み、特徴
わかり次第追記
技術概要
プラットフォーム | 通貨記号 | NAM | |
トークン規格 | ERC-20 | 予定トークン総発行総量 | 120,000,000,000 NAM |
市場規模 | 国内医療40兆 | ||
まとめ
AIを駆使する点、
ブロックチェーンでカルテを管理する点、日本の請求プロセスに目をつけた点
どれも秀逸で、うまいカルテのデータベースが作れたら最強ではないでしょうか。
ただし
作れたら です。かなりハードルは高く。実績が出るまでの年数も長く、そして既得権益者の障壁も高いでしょう。
一方で、
今の医療が抱える先生の質、対応の差、待ち時間、人件費等の誰も改善できなかったシステムの
グランドデザインに近いので非常に面白いし、個人的には応援したいなと思った次第です。
最後に、ICOご参加のされる方が多くなってきていますが、資産運用をできるだけリスクの低い形でされている方は少ないです。ロックアップなども含め長期保有になりやすいトークンはしっかりハードウェアウォレットで管理するのが理想です。
まだ、お持ちでない方や必要性がわからない方は
こちらのサイト Ledger nano sとUSBに保存するのと何が違うのか?【ハードウェアウォレット入門】でをご参照ください
それ以前は正直、毎回取引所やMEW(マイイーサウォレット)にアクセスするたび、コインが存在しているか不安になっていました。些細なことかもしれませんが、この積み重ねは日々の資金・投資管理において、かなり大きいものだと思います。
すぐに買いたいとう方はは、Ledger nano sの購入は株式会社Earth Shipが運営する日本の正規代理店で購入するのがサポートもあり確実です。
以上ここまで読んでいただきありがとうございます
やはりハッキングを気にせず、お財布を確認できる感覚が非常に安心できて
本当に買ってよかったなと思います。
参考参照
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