一流の人間に共通する生活習慣についてのyoutube動画が
成功している人に習えるとても役に立つエッセンスが語られてるなと感じました。
話しているのは落合陽一さん、斎藤精一さん、前田裕二さん
年齢も業界も違いますが皆さん組織を引っ張るリーダーであり一流です。
たくさんのエッセンスが語られていますが、それを集約してキャッチーにしたのが
嫌いな理由を4行で
だと感じました。少なくとも私はこれを持ち帰ろうと思います。
斎藤清一さんは嫌いな理由を4行くらい
普段生活しているたくさんの広告には、なんでこんなコピー使うんだろう、つまりはいけてない広告が本当に多いと。である時から俺はなんで、この広告が嫌いなんだろう?と嫌いな理由を4行くらいで書くようにしたんですね。それから、頭の中がグンとクリアになった。点が面になり始めたと。
嫌いな理由を4行くらい
この一言掘り下げてみると
(自分はこうがいいなと思っていものと、今あるものが違うので、その)嫌いな理由を4行(という簡潔にまとめた形で、あるいは時間をかけずに続けられる形で)くらい
という言葉が隠されているのではないだろうか
するとこれをするには
その広告コピーだったり、製品だったり、政策に関して自分の理想を持つこと
その理想を具体化できること
そして実際のものの特徴・現状を捉える客観的能力と分析力と表現力
つまりは理想と現状を捉え、その差分を明確にすることができる
つまりは理想と現状のギャップ分析、これはもう問題解決そのものではないでしょうか
これは何に対してもする
問題解決の習慣的にやっているということですね。
習慣というものはすごいパワーを持つもので
いざという時に、成果を発揮できるか否かは習慣によるとことが大きい気がしています
各スピーカー共通していっていることとして
抽象化と具体化を高速に繰り返す
これも実は嫌いなことを4行くらいで表現するにも必要な
スキルですよね
この習慣を続けていれば、誰でも実は
立派なリーダー、経営者、投資家になれるかもしれない。
やってみよう
以上