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【ICO徹底解剖!】HOTOKENの使命は東南アジアの小売革命

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Hotokenは仮想通貨で効率的なデジタルマーケティングツールとゲーミフィケーションを掛け合わせたエコシステムを目指しているトークンです。

また、ICOならぬITOは2018/03/20で終了しているが一部の紹介経由においては2018/04/07まで延長するとのこと

ICO Benchでの評価は4.3と高い

ステークホルダーがすごい

 

Axion VenturesのCEOで過去にも様々な業界に精通する J. Todd Bonner

HotNowのCEOを知性溢れるニシアン

プラットフォーム側にCPグループ

クライアント側には、マクドナルドや吉野家、誰でも知っている企業が関係している

やりたいことは

ホワイトペーパーによると

位置情報を使ってうちのお店に興味を持ってくれていて、さらに近くにいるユーザを呼び込む仕組みを、まずは東南アジアのお店に普及させていきたい

ということだ

我々のミッショ ンである東南アジアの家族経営のようなビジネスや、銀行口座を持 たないような人々を助けることにつながり

という社会貢献にもなるらしい

 

ゲームとマーケティングの融合

調べていくと

Axion GamesはRising Fireなど有力なコンテンツを作成しており、コンテンツ力が十分にありそうだ。

HotNowというタイで5万店の小売店が加盟しているマーケティングプラットフォームで、ユーザは約100万人いるという

これを2年間で20倍の2000万人にするのが一つの目標としている

発展目覚ましいフィリピン、ベトナム、インドネシア、ベトナムにオフィスを設立予定ということだ。

さらにステークホルダーにはゲーム関連の色が強く、成長するゲーム市場と小売店を結びつけるマーケティングに革命を起こすようなことを企てているのかもしれない。

 

まとめ

東南アジアの小売店のマーケティング費用の市場規模がどれくらあるのかという

疑問はあるが

そうそうたるステークホルダーを見るにこの辺りは

がっつり精査しているのだろうと想像する

ホワイトペーパーでもgoogle, facebookとは違いニッチ市場に展開するといっているので、逆にそこがブルーオシャンであると踏み切ったということか。

東南アジアの人口層がモバイルに強い若い層である事を考えると

うまく運べば成長する東南アジアをさらに小売革命により

加速させる面白いプロジェクトではないだろうか

 

 

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