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落合陽一の日本再興戦略では
手を動かすこと がもっとも大事
手を動かすこと
の大切さは強く語られている。
その中でMITメディアラボ所長の伊藤穰一さんの「ナウイスト」と言葉があるが
言いたい趣旨は同じなのだという
イノベーションを起こしたいなら
机上のプレゼンであーだこーど時間を使う間に
さっさと動くデモを作ろう
ということだ。
イノベーションを起こすためのベロシティーには
Deploy > Demo > Presentation
のような比較式が当てはまる。
とは言っても実際の現場では
予算がおりないと手を動かせないし
ある程度計画を立ててからじゃないと、誰も説得できないし
マッキンゼーは事業計画の最後まで描けと読んだことあるし
だからまずはかっちり計画しよう
と思いますよね。
確かにそれが当てはまるパターンもまだまだ多い。利益を追求する株式会社では大抵
そうだ。鵜呑みにせず臨機応変にナウイストを適用していけばいい。
でも
あなたがもしイノベーションを起こしたいなら
次の伊藤穰一の言葉を思い出そう。
Being Connected (つながると言うこと意識し)
Always Learning (常に能動的に調べ学び)
Fully aware (アンテナを高くはり)
Super Present (「今」に集中すること)
It's a now-ists (それがナウイスト)
まとめ
最後にもう一度落合陽一さんの言葉で
自分とはなんぞや、っていろいろ悩む自分探し病はこれからの時代ではないのです。
「今ある選択肢の中でどれができるかな?まずやろう」
くらいの方がいいんです。
自分探さなくていいんだーと。とりあえず動きながらまた思い返すくらいでいいんじゃないかなー
と思わせてくれますね。